
口腔環境と全身の健康には深い関係があります。
歯をたった1本失うだけでも、噛み合わせが悪くなり、体全体に悪影響を及ぼすことがあります。
歯を失ってしまった場合の治療法として、「ブリッジ」・「入れ歯」・「インプラント」などの選択肢があります。
その中でも、最先端歯科治療といわれる、「インプラント治療をご紹介いたします。
【インプラント医】
院長は、平成6年より神戸大学口腔外科にて研修医 医局員、研究生として「インプラント」「顎関節症」「レーザー治療」を9年間研究してまいりました。

虫歯や歯周病、事故などで歯を失ってしまった場合、失った部分にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせます。
単なる歯の機能の回復だけでなく、自然な歯並びを回復させる歯科医療技術です。
チタンは生体親和性に優れており、顎の骨と強固に結合します。ブリッジのように両側の健康な歯を削る必要がなく、入れ歯と比べてもよく噛める咀嚼機能が再現できます。

普段当たり前のように行っている食事ですが、歯が1本ないだけで、満足に噛むことができなかったり、今までのように味わいながら食べることができなくなってしまいます。
それ以外にも、食べ物を消化吸収のするためによく噛み、細かくするという、咀嚼ができなくなってしまうと、様々なことに影響してきます。
- ■ よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎがなくなる。
- ■ 唾液の分泌が促進され効率良い消化吸収ができる。
- ■ 脳の海馬が刺激され記憶力が向上する。
- ■ 大脳皮質の運動野を活性化されボケ防止になる。
- ■ 顎の骨を強くし、歯周病や顎関節症の予防になる。
- ■ 顎の骨を強くし、適切な発声ができる。
- ■ 顔の筋肉が鍛えられるため、しわの予防になる。
- ■ 味覚が敏感になり、楽しい食生活ができる。
厚生労働省が推進する8020運動(80歳になっても20本の歯を残そうという呼びかけ)には、咀嚼機能を維持して、いつまでも健康で楽しい生活をという願いも込められています。

栗山歯科では、西宮協立脳神経外科病院の協力により術前に「CT診断」をいたしまして、より正確な治療計画をたてて患者さまに理解を得た上で治療いたします。
【なぜCT撮影が必要なのでしょうか?】
それぞれの患者様に適切なインプラント治療を行うためには、顎の骨の硬さや形状を正確に知ることが重要となります。CT撮影の結果を参考に、より安全で無理のない治療を行います。

インプラント治療には1回法、2方法がありますが、栗山歯科では、「プラトンジャパン」の日本人の骨にもっとも適合する、日本製のインプラントシステムを使用した、より安全で成功率の高い2回法を採用しています。
1回法の場合、顎の骨がインプラントと結合するまでの間、土台が歯肉から出た状態で待つので、細菌感染や余計な力がかかるなどリスクがあります。
しかし、2回法では2回の手術が必要となりますが、1回目の手術でインプラント(人工歯根)を埋め込み一度歯肉を閉じて、インプラントと顎の骨との結合を待つので、1回法のようなリスクがありません。
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- インプラント治療が行えるかどうかCT撮影で顎骨の状態を調べ、患者様に合わせた治療計画を立てます。
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- 歯肉を閉じインプラント(人工歯根)と骨の結合を待ちます。
結合するまでの間は、仮で部分入れ歯などを使用します。
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- 2回目の手術
期間を置き、インプラントと顎の骨の結合が確認できたら、歯肉を切開しインプラントに土台(アバットメント)を取り付け、安定するまで待ちます。
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- 最終的に安定が確認されたら、人工歯を装着し完了です。
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※治療期間は6ヶ月(定着期を含む)をめどにしておりますが、当医院ではそこからがインプラント治療の始まりと考えてております。
※残念ながら現在、インプラントにはご自身の天然歯のように防御機構がなく、インプラントを長くにわたって機能させるには、メインテナンスが最重要と考えております。
そこをご理解いただける方に、インプラント治療をおすすめいたします。

虫歯や歯周病で歯を失ったままにしていたため、骨が吸収(溶ける)されてしまい、薄い顎の骨になってしまうことがあります。このような方の場合、顎の骨を再生、または生成して、インプラントを深く埋め込んでしっかりとした土台となるようにしなければなりません。
ここでは、顎の骨の様々な再生方法をご紹介します。
インプラントを埋め込む部分の骨の厚みがが十分でない場合に行う治療です。
骨補填剤(骨生成剤)を使用したり、患者さん自身の骨(自家骨)を採取・移植して、骨の再生を促します。
【治療前に骨の再生をする場合】
骨の吸収が激しく、インプラントを埋め込めない場合に行います。
骨を再生させるスペースに、骨補填剤(骨生成剤)や自身の骨(自家骨)を補填し、歯肉の再生を待ちます。
【治療と同時に骨の再生をする場合】
歯肉が痩せてしまい、インプラントが露出してしまう場合などに行います。
インプラントを埋入すると同時に、歯肉の再生するスペースを確保できるように、特殊な保護膜で露出部分を覆い歯肉を再生させます。
上顎の骨幅がたらず、インプラントを埋め込むことができない場合に行います。
上顎洞という鼻の奥に広がる大きな空間があり、骨幅ないとインプラントがこの上顎洞を突き抜けてしまいます。それを防ぐために、特殊な器具で上顎洞の底の部分の骨を押し上げ、骨補填剤(骨生成剤)を充填していき骨幅を確保します。
ソケットリフト法では骨幅の確保が難しい場合に行います。
上顎洞底面にあるシュナイダー粘膜を顎の骨から剥離して作られた空間に、骨補填剤(骨生成剤)や自家骨を充填し骨幅を確保します。
※患者様の症例によっては、インプラントが適応できない場合もございます。
まずは、栗山歯科まで、お気軽にご相談ください。
TEL : 0798−22−4182
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